青山学院大は大阪桐蔭主将やプロが注目した投手が4年後のドラフト1位指名目指す

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青山学院大は相模原キャンパスで入寮式を行い、野球部に入部する10人が入寮シた。明治神宮大会、センバツを制した大阪桐蔭から主将の星子天真選手と谷口勇人選手、東海大菅生でプロが注目した鈴木泰成投手などが入部する。

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鈴木投手はプロ注目

明治神宮大会やセンバツ、国体を制した大阪桐蔭の主将として活躍した星子天真選手が、青山学院大の門をたたく。1月22日には横浜DeNAにドラフト1位で入団した松尾汐恩捕手と再会し、「プロに行くのはどんな選手なのか。松尾はプロの自主トレに参加して自分の武器がなければダメだと教えてくれました」とアドバイスを受けたという。

そして星子選手は自分の打撃について「一番バッティングが好きなので、青学出身の吉田正尚さんみたいに、飛ばせる打者になりたいです。強く振る力を身につけて、レギュラーを取りたい」と話し、打撃を磨いて4年後のプロ入りを目指す決意を見せた。

投手では東海大菅生の鈴木泰成投手が入部する。186cmの長身右腕投手で最速は148キロを記録、故障が多かったがプロも高く評価をしていた投手で、この日「4年後のドラフト指名へ。やるからには1位にこだわりたい」と、4年後のドラフト1位指名を目標にした。

試合に勝てる投手を目指す。「それが高校時代は足りていなかった。たとえ打たれても、勝てる投手にこだわってやっていきたい」と話す。そして球速についても「スピードは体を作っていくに従って上げていけると思う。完成度の高い投手を目指していきたい」と話した。

特に鈴木投手は順調に成長すれば、4年時には本格派右腕投手としてドラフト1位指名の可能性があるのではないかと思う。4年間の成長を見守りたい。

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