アジア選手権(11月)の選考合宿に、吉永健太朗、大瀬良大地など大学生8選手が参加!

大学野球ドラフトニュース2013年ドラフトニュース

 アジア選手権大会、例年社会人選手のメンバーが揃いその中で1人か2人の大学生が選ばれる。2010年のアジア大会では当時慶大3年生の伊藤隼太選手(2011年阪神1位)1人が大学生で選出され、伊藤選手はレギュラーとして活躍した。

 また昨年のIBAFワールドカップでは今年のドラフト上位候補、九共大・川満寛弥投手が選ばれている。

 今年のアジア選手権大会は11月に台湾で開催されるが、その代表候補選考合宿が8月2日~5日に千葉で行われる。その合宿参加メンバーに早大・吉永健太朗投手、九共大・大瀬良大地投手、明大・岡大海投手の3投手と明大・高山俊など5人の野手など合計8人の大学生が参加する事となった。

 社会人候補は都市対抗が行われることもあり21日以降にメンバーが決定、発表される。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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