中央大・西舘勇陽投手が2安打13奪三振完封、巨人スカウト評価

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ドラフト1位指名候補の中央大・西舘勇陽投手が、日米13球団のスカウトが視察する中で、日本大を2安打13奪三振で完封し、その力を見せつけた。

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25イニング連続無失点

日大戦で先発した西舘勇陽投手は、3回までに2安打を許すも4回以降はヒットを許さない安定した投球を見せる。序盤にストレートと多彩な変化球を投げてこの日の変化球の良さを確認し、変化球でカウントを奪って最後はストレートで押し切り、13個の三振を奪った。

「今日はどちらかと言えば三振を狙っていなくて。コースコースだけを意識して投げられた。そこが一番大きかった」と話したが、日大の片岡監督も「素晴らしかった。打てないです。1枚も2枚も上手ですね」と評価した。

これで9月22日の亜細亜大戦から25回連続無失点となり、大学4年秋にその力を存分に見せる投球ができた。視察した巨人の円谷スカウトは「テンポが良く、自分のイメージ通りに投げることができている」と評価した。

ドラフト会議では1位指名で競合も予想される。

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