甲子園で活躍しプロ志望届けを提出した147キロ左腕、神村学園・黒木陽琉投手が亜細亜大に合格

2027年ドラフトニュース 高校野球ドラフトニュース 大学野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

最速147キロの速球を投げ、夏の甲子園でチームをベスト4に導いた黒木陽琉投手が、亜細亜大のスポーツ推薦に合格した。

スポンサーリンク

亜細亜大

黒木陽琉投手は今夏に最速147キロの速球を投げ、夏の甲子園大会ではベスト4に導く活躍を見せた。元々進学の予定で亜細亜大入りが有力視されていたが、9月13日にプロ志望届を提出すると、地元で行われたかごしま国体ではスカウトが注目する中で登板し、リリーフで2回1/3を2安打無失点に抑える好投を見せた。

指名が予想されたものの、ドラフト会議では名前が呼ばれず、この日、亜細亜大のスポーツ推薦に合格していたことがわかった。

亜細亜大からは今年、草加勝投手が中日にドラフト1位で指名されるなど、毎年のようにプロ野球選手を輩出している。また、東都リーグからは今年7人のドラフト1位指名投手が誕生しており、黒木投手も4年後の2027年のドラフト会議では、各大学のエースと激闘を繰り広げてプロ注目の左腕となっていてほしい。

【2023ドラフト会議】指名漏れとなった注目選手
2023年のドラフト会議で指名漏れとなった注目選手です。
2024年度-高校生投手-左投のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
「左腕」「147キロ」「甲子園」でも指名漏れ…神村学園・黒木「東都ドラ1セブン」生んだリーグで再起 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 今夏の甲子園大会で4強入りした神村学園(鹿児島)の最速147キロ左腕・黒木(くろぎ)陽琉(はる)投手(3年)が12日、亜大のスポーツ推薦に合格していたことが分かった。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント