明治大・宗山塁選手がオープン戦で3番ショートで出場

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長野県飯田市で合宿を行っている明治大がBC信濃とオープン戦を行い、プロ注目の宗山塁選手が3番ショートで出場、「ケガの影響はまったくない」と守備でも軽快なプレーを見せた。

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2打数ノーヒット

すでにショートの守備はプロでもトップクラスの域に達し、打撃でも大学2年時に見せたパンチ力、そしてリーグ通算98安打を記録している宗山塁選手は、ドラフト1位指名は確実だ。

しかし、この春は右肩への死球による骨折や、右手中指の骨折などがあり、リーグ戦の出場は少なく、侍ジャパン大学代表としてのプレーもできなかった。

この日のBCリーグ・信濃との練習試合では3番ショートで出場し、守備では軽快な動きを見せると、「ケガの影響は全くない。」と話した。打撃では2打数ノーヒットも1死球を選び、「一番良い形で終われたらと思います」と秋のリーグ戦では、攻守に活躍を見せて明治大が優勝し、ドラフト会議では1位指名でプロ入りというストーリーを描く。

春にあまり見られなかった分、秋の宗山選手がすごく楽しみだ。すでにドラフト候補として評価がどうというのではなく、純粋に宗山選手のプレーを楽しみたい。

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明大・宗山 オープン戦で実戦復帰、軽快な守備も見せ「ケガの影響は全くない」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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