神宮球場で行われた「東京六大学野球連盟結成100周年記念試合」で、北海道日本ハムファイターズからドラフト1位指名を受けた明治大学の大川慈英投手(4年・常総学院)が、出身地別編成の「チームEast」の9番手として登板。大学生活最後となる神宮のマウンドで、13球すべて直球という真っ向勝負を演じ、1回無失点で有終の美を飾った。
「楽しみたかった」13球の魂のストレート
3点リードで迎えた9回、マウンドに上がったのは守護神・大川慈英投手だった。この日は変化球を一切封印。「リーグ戦に比べたら調整はしていなかったけど、楽しみたかった」と、打者4人に対して投じた13球すべてが自慢の速球だった。
1本安打を許したものの、力強いボールで後続を断ち、無失点でゲームセット。こだわりのスタイルで観客を沸かせ、神宮のファンに別れを告げた。
「いい思い出も悪い思い出も」聖地への感謝
明治大学のユニホームを着て投げる最後の神宮。「神宮のマウンドはいい思い出も悪い思い出もある。今日は貴重な経験ができた」と、4年間の喜怒哀楽が詰まった聖地でのラスト登板を噛み締めた。
名残惜しさを胸にしまい、次は北の大地・エスコンフィールド北海道へと戦いの場を移す。最速155キロ右腕は、プロの世界でも直球でファンの心を掴む。
大川慈英 プロフィール
- 氏名: 大川 慈英(おおかわ・じぇい)
- 所属: 明治大学(22歳)
- 出身: 神奈川県(常総学院高校卒)
- ポジション: 投手
- 投打: 右投左打
- 主な特徴や実績: 最速155キロの直球を武器とするリリーバー。明治大では守護神として活躍し、4年秋の完全優勝に貢献。記念試合では全球直球勝負で会場を沸かせた。2025年ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから1位指名を受ける。

2025年ドラフト会議指名選手一覧
2025年のドラフト会議は10月23日に行われ、支配下ドラフトが73人(昨年より4人増)、育成ドラフト43人(同11人減)の合計116人(同7人減)人が指名されました。
2025年度-東京六大学リーグのドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

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