東都大学野球連盟の国学院大学が横浜市内のグラウンドで2026年の練習をスタートさせた。新チームのスローガンは「新国学院!」。主将に就任した赤堀颯内野手(3年・聖光学院)は、壁を打ち破るためのキーワードとして「愛」を掲げ、期待の2年生・緒方漣内野手(横浜)と共に結束をアピール。リーグ6連覇中の絶対王者・青山学院大からの王座奪還を誓った。
原動力は「愛」、兄弟のような結束力で頂点へ
強風が吹き荒れる中での球場開き。赤堀颯主将は「何をするにも原動力となるのが愛。一人一人が愛される存在となる(スポニチ)。」と、話し、チームの結束の核を「愛」とした。「自分たちが長男で、その下が次男で末っ子までいる感じ」と、先輩後輩を越えた家族愛のようなチームで、新しい国学院大のカラーを作り上げる。
鳥山泰孝監督も「青学大の安藤監督も、早大の小宮山監督も、母校愛が強い。やはり“愛”があることが重要(スポニチ)。」と新主将の思いに共感。愛に満ちた集団で、戦国東都の頂点を目指す。
「俺たちのカラーで戦う」打倒・青学への覚悟
国学院大が最後に優勝したのは2022年秋。その後、2023年から青学大の王朝がスターとし始めた。「優勝をするには、どうしても越えなければならない壁(日刊スポーツ)。」と、赤堀主将はライバルへの対抗心を隠さない。「俺たちは、国学院大のカラーで戦っていきたい」と、独自のスタイルで王者を倒す覚悟だ。
二遊間組む緒方漣選手も「結局、こういうチームが勝つよな、っていう集団であるべき。愛情のある集団になっていきたい(日刊スポーツ)。」と呼応。練習後には二人でハートマークを作り、チームの結束を象徴するポーズで決意を新たにした。
昨秋は4年生の左の2枚看板、飯田真渚斗投手が5勝0敗、當山渚投手が2勝1敗と好投て、チームでは8勝3敗という成績だったが、青山学院大が国学院大に2連勝で9勝3敗で優勝をした。わずか1勝だが直接対決で実力を見せつけられていた。
今年はその2枚看板が抜けるが、冨田遼弥投手や森谷大誠投手などの成長に期待し、打線は侍ジャパン大学代表メンバーだった緒方選手を中心につなぎの攻撃を見せ、青山学院大に勝負する。青学大の鈴木泰成投手と渡部海捕手の壁はかなり分厚いが、家族のようなチーム力で優勝を奪い返す。
赤堀颯 プロフィール
- 氏名: 赤堀 颯(あかほり・はやて)
- 所属: 国学院大学(3年)
- 出身: 福島県(聖光学院高校卒)
- ポジション: 内野手(主将)
- 投打: (詳細データなし)
- 主な特徴や実績: 新チームの主将。「愛」をテーマにチーム改革を進める。
緒方漣 プロフィール
- 氏名: 緒方 漣(おがた・れん)
- 所属: 国学院大学(2年)
- 出身: 神奈川県(横浜高校卒)
- ポジション: 内野手
- 投打: 右投右打
- 主な特徴や実績: 1年春からレギュラーとして活躍する好守の遊撃手。横浜高時代に甲子園で劇的サヨナラ弾を放った勝負強さを持つ。






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