【ドラフト1位候補】立命大・有馬伽久投手が競合でのドラフト1位宣言、東克樹投手超えを目指す

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今年のドラフト1位候補として注目される立命館大学の最速151キロ左腕・有馬伽久投手(3年・愛工大名電)が、京都市内の同校グラウンドで練習を行った。昨秋の明治神宮大会で大会記録を更新する10者連続奪三振をマークしたドクターKは、大学の先輩であり目標とするDeNA・東克樹投手を上回る「競合でのドラフト1位」を目標に掲げ、ラストイヤーの飛躍を誓った。

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目標は偉大な先輩超え、「東さんは単独、僕は競合で」

有馬伽久投手にとって、愛工大名電高、立命館大の直系の先輩である東克樹投手は憧れの存在だ。ただし、単に背中を追うわけではなく、「東さんはDeNA単独(1位指名)やったんで、僕は競合で。そこは超えていきたい(デイリースポーツ)。」と、リーグ通算60勝を挙げ、球界を代表する左腕投手となった先輩を、ドラフト時点で上回る事を目指す。

「競合して、それぐらい欲しいなって思ってもらえるような選手になりたい(デイリースポーツ)。」と、球界を代表する左腕を超える評価を勝ち取る覚悟を示した。

課題は「直球の質」、空振りが取れる真っすぐを

昨秋の神宮大会では、スライダーなどの変化球を駆使して三振の山を築いたが、本人は満足していない。「真っすぐで空振りが取れない」と課題を口にし、現在は直球の質向上に取り組んでいる。変化球だけでなく、ストレートでも打者を圧倒できる投手へ。まだまだ進化は続いていく。

チームとしては「初の日本一」が悲願だ。昨年は明治神宮大会で準優勝をしたものの、大学野球選手権と2冠となった青山学院大の強さを経験した。ドラフト1位で指名されていたエースの中西聖輝投手に、9回2安打17奪三振で完封された。

「自分が投げる試合は全部勝つぐらいの気持ちで投げたい(デイリースポーツ)。」と、エースとしての責任感をにじませる有馬投手。レベルアップした投球でチームを頂点へ導き、運命の日で「ドラフト1位競合」を実現させる。

有馬伽久 プロフィール

  • 氏名: 有馬 伽久(ありま・がく)
  • 所属: 立命館大学(3年)
  • 出身: 奈良県(愛工大名電高校卒)
  • ポジション: 投手
  • 投打: 左投左打
  • 身長・体重: 175cm、80kg
  • 主な特徴や実績: 最速151キロの直球とキレ味鋭いスライダーが武器。昨秋神宮大会で10者連続奪三振の新記録樹立。大学日本代表。
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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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