九州共立大・川満寛弥投手、5回までノーヒットも7回に3失点し降板

大学野球ドラフトニュース2012年ドラフトニュース

 福岡六大学リーグの九共大vs九産大の試合、勝てば優勝の九共大は左のエース・川満寛弥投手が先発した。

 川満投手は5回までノーヒットピッチングを見せ6回までヒット1本に抑えて無失点と好投を見せた。しかし7回に満塁のピンチでタイムリーを浴びて3-3に追いつかれると、9回に先頭打者に四球を与えるなどピンチを招いて降板、その後、代わった岡本投手が満塁ホームランを打たれて3-7で敗れた。

 九共大の優勝はこれでわからなくなった。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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