慶大・福谷浩司投手、竹内大助投手、阿加多直樹選手の3人がプロ志望届け提出

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 東京六大学は初戦に引き分けとなった慶大vs東大の試合が行われ、初戦で8安打を許して7回途中で降板している竹内大助投手が先発すると、9回を完投して6安打6奪三振、1失点で勝利を挙げた。それでも9回2アウトから失点したことに「詰めが甘い、修正したい」と反省した。

 慶大では福谷浩司投手、竹内大助投手、阿加多直樹捕手の3人がプロ志望届けを提出した。竹内投手は「何位でもいい、プロでやりたい」と話し、指名されなかった場合はトヨタ自動車に進むことが決まっているが、指名順位の制約など無しにプロを強く希望した。

 ドラフト1位候補に名前の挙がる福谷浩司投手は「どこまで通用するか思い切りやるだけ。不安は無い」と話した。また、阿加多捕手は社会人チームの誘いを全て断ってプロ入り一本で指名を待つ。春季リーグ戦で首位打者を獲り「まだ成長できると思った。打って守れる捕手になりたい」と話した。

 2年生の春にノーヒットノーランを達成し6勝を挙げてブレークした竹内大助投手、1年生の時から速球に注目されて、先発、リリーフで持ち前の重い球で相手をねじ伏せた福谷浩司投手、安定してハイレベルな打撃を見せ、キャッチャーとしても成長を見せている阿加多直樹捕手、プロから3人同時に指名されるのは慶大初となるが、実現するかドラフト当日は下位指名まで目が離せない。

 慶大の竹内大が今季初勝利を自身初の無四球完投で飾った。8回まで3安打無失点で完封ペースだったが、最終回に3安打を浴びて1失点。「最後が締まらなくて申し訳ない」と苦笑いだったが、約1年ぶりの完投勝利には「やっと1勝。野手が打ってくれて楽に投げられた」と野手の援護に感謝した。試合前にはプロ志望届を東京六大学野球連盟に提出。指名がなければ社会人に進む予定だが「小さい頃から目標だった。何位でも(プロに)行きたい」と決意を口にした。 

  竹内大とともに、福谷、阿加多もプロ志望届を提出した。ドラフト上位候補にも挙げられる福谷は「自信はそんなにないですけど、自分の力がどれだけ通用するか。ずっと憧れだった」と語った。今春リーグ戦で首位打者を獲得した阿加多は、社会人チームからの誘いを断り進路はプロ一本。「まだ成長できると思ってプロを目指そうと思った」と話した。 


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