千葉県大学リーグ(2018春)の見どころ

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千葉県大学野球リーグが今日7日に開幕する。中央学院大の149キロ右腕・石井聖太投手の復活に期待。

注目選手

注目されるのは中央学院大の石井聖太投手と、国際武道大の最速151キロ右腕・平川裕太投手、石井投手は2年生の時に大学野球選手権に出場し、1回戦の第一工大戦で9回2安打14奪三振完封という圧巻のピッチングを見せた。最速は149キロを記録している。

しかしその後、故障により登板が無く、昨年3年間は全く登板をしなかった。今年は復活に期待をされており、あのピッチングが戻れば、かなり高い評価を受ける。中央学院高校出身で、後輩が初の甲子園出場を果たした。大谷拓海選手との同時プロ入りも期待したい。

平川裕太投手は171cmと上背は無いものの、主にリリーフとして登板し、最速151キロの速球を投げる。東海大浦安時代も球速も注目されていたが、速球派リリーフとしてプロも注目をしている。

国際武道大では侍ジャパン大学代表の経験もある左の好投手・伊藤将司投手や、180cmから146キロの速球を投げ、投手の柱となっている青野善行投手がいる。また、3年生となった勝俣翔貴選手や豊田寛選手、2年生に北村朋也投手、菊地大輝投手、松岡隼祐選手といった東海大系列の注目選手に加え、横浜高出身の三河聖央選手など分厚い戦力となっている。

国際武道大を中心に、城西国際大、中央学院大、東京情報大がどのように戦っていくのか注目したい。

2018年度-千葉県大学リーグのドラフト候補リスト
2018年度以降-千葉県大学リーグのドラフト候補リスト

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