慶大・伊藤隼太選手、代表合宿で2打席連続弾!

 日米大学野球に向けた代表合宿が平塚球場で行われている。1日目となる6月17日は紅白戦を行い、藤岡貴裕、菅野智之、野村祐輔といった大学BIG3投手は登板せず、中後悠平といった投手達が登板した。

 そんな中で野手陣は伊藤隼太、鈴木大地などが出場し、鈴木大地選手が第1打席でホームランを放つと、4番候補の伊藤隼太選手は1打席目となる3回に143kmの内角低めのストレートをライトスタンドへ、2打席目には140kmの真ん中のストレートをバックスクリーンへ運んだ。

 日本選手権では打率.231に終わり優勝を逃した責任を強く感じている。この日も「バットが素直に出た。選手権の時に出てほしかったですね」とコメントした。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
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