阪神、慶應大・伊藤隼太選手を視察!

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 慶大の優勝がかかった2011年春の早慶戦が始まった。1戦目は2連続スクイズなど足を駆使した慶應が6-1で快勝、リーグ制覇に王手をかけた。
 注目の慶應・伊藤隼太選手は4打席でノーヒット、打率を.410に下げて2位に後退、4ホームラン15打点の2冠は確定しているだけに、三冠王になるには2戦目で慶大が勝利した場合に4打数2安打以上が必要になる。

 この試合を阪神・沼沢正二球団本部長が視察、「雰囲気はいいものを持っている。構えが誰か(金本)に似ている。オーラが出ていた」とコメント、チームに必要なスラッガー候補、1位指名はほぼ間違いないだろう。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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