東海大相模が9回に同点も勝ち上がる

高校野球ドラフトニュース2016年ドラフトニュース

春季高校野球神奈川大会は、4回戦の東海大相模vs藤嶺藤沢の試合が行われ、東海大相模のドラフト候補・北村朋也投手が先発した。

調整に苦しむ

17日の試合が2日ずれ込んでこの日に行われたが、北村投手は制球に苦しみランナーを背負いながらの投球が続いた。それでも8回までは粘りの投球で無失点に抑え3-0のまま9回を迎えたが、9回1アウトから四球でランナーを出し、そこから3連打で3-3の同点に追いつかれた。

裏にサヨナラで勝利をしたが、北村投手は「言い訳になってしまいますが、調整は難しかった。」と話し、9回は、このままいけると思ってしまった。自分の弱い所が全部出た」と話し反省していた。

9回11安打6奪三振2四死球で3失点の北村投手、次は横浜高校との対戦で、藤平尚真投手とのドラフト候補同士の対戦となる。

東海大相模高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

2016年度-高校生-神奈川県のドラフト候補リスト

直球の制球に苦しむ場面も見られた北村は「言い訳になってしまいますが、調整は難しかった。9回は、このまま(完封で)いけると思ってしまった油断が出た。今日は自分の弱いところが全部出てしまいました」と反省した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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