帝京・松本剛選手本領発揮!巨人部長も絶賛!

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 帝京高・松本剛選手が4回戦の筑波大付で3打数3安打3盗塁、4回の打席では2,3塁からセンターオーバーの2点タイムリーを放つなど、4番としての仕事を果たした。松本選手は180cm80kgの体で通算31本塁打を放つパワーを持っているが、本来は50m6.1秒の俊足と遊撃手として広い守備範囲を誇る選手で、この日は3回に二盗、三盗を決めるなど、本来の姿を見せてくれた。

この日の活躍に巨人・山下スカウト部長は「肩も強いし、足もある。将来性は申し分ない」とコメントしている。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
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     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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