東洋大姫路・原樹理投手、7回1安打7奪三振!

高校野球ドラフトニュース

関西NO1右腕、東洋大姫路・原樹理投手が準々決勝の明石商戦でも3回1アウトと途中からマウンドに登ると、9回までの7イニングをわずか1安打、7つの三振を奪い3-0で勝利した。

18日の3回戦で右脇腹、右肩甲骨回りに痛みを発症し、先日の5回戦・星稜戦は先発をしたものの思ったような投球ができすに2失点した。試合後に点滴や痛み止めの注射、漢方薬を飲み必死の投球となった。

周りから見れば、ここまでして将来に影響が出ないか心配になる。でも、これが高校野球でもある。今はただ、ケガが重くないことを、重くならないことを祈り、精一杯戦ってほしいです。

  •  - 
    この記事を書いた人
    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

    yukiをフォローする
    スポンサーリンク
    スポンサーリンク
    スポンサーリンク
    シェアする
  • コメント