早稲田実・清宮幸太郎選手が紅白戦で125m弾

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センバツでの出場を待つ早稲田実は、練習で紅白戦を行い、清宮幸太郎選手がセンター右のスコアボードの上部に直撃する推定125m弾を放った。

清宮選手は、チームに同行している早稲田大の左腕・上條哲聖投手と対戦し、外角のストレートを強振すると、打球はセンターのやや右にあるスコアボードに直撃した。推定飛距離125m弾だった。

スタンドには少年野球チームなどが訪れ、清宮選手のホームランに大歓声が挙がった。また父・克幸氏も見学に来ていた。

清宮選手は「先っぽだったけどうまく打てた。だんだん調子が上がっている。このまま崩さないようにしたい」と話し、初戦の明徳義塾戦に向けて調子を上げている。

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115メートル先の中堅フェンス右のスコアボードにぶち当てる一撃にスタンドのファン約300人からは大きな拍手。明徳義塾(高知)との初戦に向けて「だんだん調子が上がっている。このまま崩さないようにしたい」と好感触を口にしていた。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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