2年間で急成長、千葉ロッテが評価する都城商・森遼太朗投手に注目、宮崎大会

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組み合わせが決定した高校野球宮崎大会、都城商の森遼太朗投手は2年で球速を19キロアップさせ、千葉ロッテなどが評価する投手となった。

2年間で19キロ球速アップ

入学時は64kgだった体を鍛え、今は180cm76kgとしっかりとした体になった。それに伴い球速も最速125キロから144キロへアップをしている。

スライダーの切れもよく千葉ロッテのスカウトが、九州で一番美しいフォームと評価するなど、しっかりとした土台があり、その力をつかって腕をしっかりと振り切ってボールに力を伝えていく。これからも成長が期待できる投手だと思う。

宮崎では延岡学園の183cm右腕・藤谷勇介投手や宮崎日大の147キロ右腕・木幡倫太郎投手など好投手が目白押しで、プロのスカウトも何度も宮崎入りする事になりそうだ。

2017年度-高校生-宮崎県のドラフト候補リスト

都城商・森、弱気は最大の敵 西日本スポーツ紙面 2017/6/24
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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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