JX-ENEOS・齋藤俊介投手が148キロ記録、横浜DeNA、巨人が視察

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JX-ENEOSはこの日、JR東日本とオープン戦を行い、ドラフト候補の齋藤俊介投手が登板した。

2回1/3を無失点

齋藤俊介投手は7回途中から登板すると、自己最速にあと1キロと迫る148キロを記録し、2回1/3を無失点に抑えた。「調子は良くなかった」というが「どの球種でもストライクを取れるのが持ち味」と安定したピッチングを見せた。

この投球を横浜DeNA、巨人のスカウトが視察しており、横浜DeNAの八馬幹典スカウトは「球種もいろいろあるし、実戦向き」と評価した。ドラフト直前で好投でアピールし、当日は3位前後で指名がありそうだ。

2017年度-社会人投手-右投のドラフト候補リスト

「調子は良くなかった」としたが自己最速にあと1キロに迫る148キロをマーク。DeNA、巨人が視察する中「どの球種でもストライクが取れるのが持ち味」と安定感を発揮した。DeNAの八馬幹典スカウトは「球種もいろいろあるし、実戦向き」と評価していた。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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