Honda・齋藤友貴哉投手が149キロ、日米13球団視察し広島スカウトが評価

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Hondaの153キロ右腕・齋藤友貴哉投手がこの日先発し、149キロを記録した速球で8回を5安打1失点に抑えて勝利した。

12球団とフィリーズスカウト注目

先発した齋藤友貴哉投手は、184cmから最速149キロを記録し、ランナーを背負うピッチングとなったものの、5つの併殺をとってピンチを切り抜けた。8回を投げて5安打1失点(自責点0)で、チームも4-1で勝利した。

「野手に助けられた。三振を取りにいって併殺打になった」と苦笑いをした齋藤投手、ストレートの質にまだ不満がありそうで、それが良くなって空振りを奪える球になれば、昨年のヤマハ・鈴木博志投手くらいの評価となりそうだ。

この日はプロ12球団のスカウトと、メジャーのフィリーズのスカウトが岩槻川通球場に訪れて視察をした。広島の高山スカウトは「大学時代より力強さがある。今後も見ていきたい素材」と評価をした。

大学時代から速球が注目された齋藤投手、今年、エースとしての投球を見せ続けられれば、ドラフト1位での指名が見えてくる。

2018年度-社会人投手-右投のドラフト候補リスト

Hondaが昨年に続く決勝トーナメント進出を決めた。最速153キロのドラフト候補・斎藤が8回5安打1失点(自責0)の好投。走者を出しても5併殺でピンチを脱し「野手に助けられた。三振を取りにいって併殺打になった」と苦笑いした。 

 全12球団とフィリーズのスカウトが視察する中、1メートル84の長身から投げ下ろす直球は最速149キロを計測。広島・高山健一スカウトは「大学時代より力強さがある。今後も見ていきたい素材」と評価した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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