中大のスラッガー、井上晴哉選手が日本生命に進む事が分かった。
井上選手は105kgの太い身体ながら2年生の春、秋、3年生の春の3季連続で打率3割5分以上をマーク、2年春と3年春にはホームランも3本づつ記録するなどここまでリーグ戦通算で9本塁打をマークしている。しかし4年生の春に打率.214とバッティングの調子を崩し、ドラフト上位候補として名前が挙がっていたものが最近は聞かれなくなっていた。
それでも数少ない主軸候補の一人として指名の可能性があると思われたが、社会人に進み実績を積む事を選択したようだ。
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