習志野・泉澤涼太投手、10安打も2失点と粘りの投球で国体決勝へ!

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山口県で開かれている国体の高校野球、習志野高校vs智弁学園の試合では習志野のエース・泉澤涼太投手が先発すると、智弁打線に10安打を浴びながらも2失点に抑え5-2で勝利、決勝に進んだ。

泉澤投手は183cmの本格派投手で2年時から140kmを超すストレートをマーク、またバッティングでも糸を引くような打球を放ち注目をされていた。3年生になるとチームの2年生の在原一稀投手や大野駿投手などが台頭、安定感のあるピッチングを見せて、登板機会が減ってしまった。しかし、東京ヤクルトや広島は依然マークをしており、国体後の進路表明に注目が集まる。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
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