国学院大が練習納め、プロ注目の鎌仲純平が優勝目指す

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東都リーグの国学院大は12月24日に今年の練習を打ち上げた。プロ注目の鎌仲純平選手は、来年のリーグ戦での優勝と首位打者を目標に掲げた。

2年で4番

鎌仲純平選手は北海高校出身で、高校時代に抜群のスイングスピードを見せ、2015年夏の甲子園でもホームランを放った。大学でも2年生の秋に4番を務めると、今年春には打率.400、2本塁打11打点の活躍を見せ、ベストナインに選ばれた。

来年、最上級生になる鎌仲選手は、「今春はベストナインがとれたけど、チームは2位。秋は、打撃が散々でチームは5位。最上級生となる来季は、個人では首位打者になって、チームで優勝を飾れるようにしたい」と話し、高打率を目標にする事と、4番としてチームの優勝を目標とした。

強いスイングがあり、コンタクトする技術もある鎌仲選手にはプロも注目する。まずは春、打率4割前後を残しながら3本以上のホームランを放つくらいの数字を残せば、秋はドラフト注目外野手として名前が挙がってくる。大いに期待したい。

2019年度-大学生外野手のドラフト候補リスト

プロ注目の鎌仲純平外野手は、「今春はベストナインがとれたけど、チームは2位。秋は、打撃が散々でチームは5位。最上級生となる来季は、個人では首位打者になって、チームで優勝を飾れるようにしたい」と意気込んだ。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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