津田学園・前佑囲斗投手をヤクルトスカウトが密着マーク

高校野球ドラフトニュース東京ヤクルトドラフトニュース2019年ドラフトニュース

津田学園の148キロ右腕・前佑囲斗投手を、東京ヤクルトの中西スカウトが密着マークしている。

センスを感じる

東京ヤクルトの中西スカウトは、津田学園の前佑囲斗投手について、センバツの時に「以前は力任せだったがピッチングができるようになってきた。下と連動してくれば」と話していた。

あれから2カ月後のこの日、春季東海大会の浜松商戦で2失点完投勝利をした前投手、この日も中西スカウトが視察しており、「スピードガンと勝負することなく、メリハリを利かせてちゃんとピッチングができる。センスを感じる」と評価した。

他の試合でも姿が見られており、前投手を密着マークしていることがうかがえる。プロ志望をすればドラフト会議では3位から4位での指名が予想され、東京ヤクルトの指名がありそうだ。

2019年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト
2019年度-東海のドラフト候補リスト

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント