佐賀大会の組み合わせが決定、佐賀商は146キロ右腕・野田匠投手が注目

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佐賀大会の組み合わせが決定した。展望をまとめます。

スポニチ

公立、私立ともに実力が拮抗している。攻守ともバランスがいい春の王者・佐賀商が一歩リードするか。好素材そろう東明館、龍谷、佐賀学園ら実力派私立に、佐賀北、鳥栖、唐津商、鳥栖工、伊万里ら公立が食らいつく。6月の県内大会を制した進学校の鹿島が台風の目となりそう。

日刊

昨夏甲子園経験の済木龍輝内野手率いる佐賀商が有力。佐賀学園、東明館、龍谷などの強豪がどこまで食い下がるのか。昨秋の九州大会初出場の北陸、合同チームで挑む鹿島がダークホース的存在。佐賀北、鳥栖、有田工も実力は十分

報知

今春Vの佐賀商が中心。最速146キロの2年生右腕・野田匠が中心の投手陣を、主将・済木龍輝が引っ張る打線が援護する。東明館は186cmの長身右腕・川口剛輝と右サイドの一ノ瀬とタイプの違う投手をそろえ、初出場を狙う。昨秋V、春準Vの佐賀学園も差はない。

西日本スポーツでは、済木選手について紹介をしており、昨年夏は1番ショートで甲子園に出場したがノーヒットに終わり、高岡に1-4で敗退した。それから体重が63kgから76kgに増し、強い打球を打てるようになった。遠投110mの肩と広い守備範囲がある遊撃手で、今年は主将としてチームを引っ張る。

2019年度-高校生-佐賀県のドラフト候補リスト

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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