夏の高校野球・山梨大会の組み合わせが決定した。展望をまとめます。
スポニチ
山梨学院はエース・相沢利俊、主砲・野村健太を中心に投打にバランス取れ、夏4連覇へ視界良好。対抗はエース加藤ら軸に守備力高い昨秋県王者の東海大甲府、県大会上位常連の駿台甲府、帝京三、甲府商も力がある。好投手・白須汐音擁する都留興譲館や日本航空、都留、富士学苑、甲府城西も侮れない。
日刊
右の大砲・野村健太外野手を擁しセンバツで猛打を発揮した山梨学院の強力打線を、他のAシード校がどう封じるかが焦点となる。今春県大会で準優勝して成長著しい駿台甲府、県最多出場13回を誇る東海大相模が、決勝で争う事になりそうだ。
報知
今春センバツ16強の山梨学院は、高校通算51本塁打の野村健太を中心に打線が強力。投手力が安定すれば4連覇へ死角はない。東海大甲府は「山梨NO1右腕」の呼び声高い加藤匠の出来が鍵を握る。公立では春4強の甲府商、昨秋3位で地元開催の関東大会に出場した甲府工が勢いにのれば面白い。
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