静岡大会の組み合わせが決定、常葉大橘の2年生・市川大晴投手は147キロ

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夏の高校野球・静岡大会の組み合わせが決定した。スポーツ紙各紙の展望に紹介された選手をまとめます。

スポニチ

投打で静岡商が安定感を誇る。監督の長男で最速144キロの2年生左腕・高田塚登、通算24本塁打の4番・藤好悠と役者もそろう。看板の打撃で16年ぶりに春を制した浜松商、連覇を狙う常葉大菊川、147キロ右腕・市川大晴を擁して得点力増の常葉大橘や日大三島も圏内。

日刊

大本命はいないが第1シードの浜松商、第2シードの加藤学園、名門の静岡、静岡商が中心となりそうだ。対抗には強打の浜松工、連覇を狙う常葉大菊川が挙がる。プロ注目の紅林弘太郎内野手擁する駿河総合も投打がかみ合えば上位進出候補だ

報知

飛びぬけたチームがない大混戦。第1シードの浜松商は強打の静岡と同じブロックに入り、序盤から気が抜けない戦いになる。147キロ右腕・市川大晴を擁する第3シードの常葉大橘も、高校日本代表1次候補のスラッガー・紅林弘太郎のいる駿河総合と同じブロックになった。ノーシード校の優勝も十分考えられる。

2019年度-高校生-静岡県のドラフト候補リスト

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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