東京ヤクルト1位、光星学院・川上竜平と北海道日本ハム2位、帝京・松本剛に注目!

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各球団がドラフト会議で指名した選手に対し、続々と指名あいさつをおこなっている。

東京ヤクルト1位指名・光星学院・川上竜平投手に指名あいさつ
北海道日本ハム2位指名・帝京高・松本剛選手に指名あいさつ

川上竜平選手は投手としての素質も高く1年生から注目されていたが今夏の甲子園で2本のスタンドインに1本のランニングホームランで評価が一気に上がり、東京ヤクルトの他、巨人もマークをしていた。甲子園で145kmを記録するなど肩も強く、東京ヤクルトでは内野手として育てていく。岩村選手のような選手に成長してほしいですね。

松本剛選手は1年生から守備力で帝京の遊撃手のレギュラーを獲り、身長は大きかったものの最初は小技や足をからめたリードオフマンとして活躍をしていた。しかし2年生から体も大きくなるとホームランを量産し始め高校通算33本塁打をマークするようになった。東東京大会や甲子園など大舞台でもホームランを放つチャンスに強い打者で、主軸を打つ大型遊撃手として成長してほしいです。

高校生出身の二人の大型内野手候補、今後どのように成長していくのか注目していきます!

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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