千葉ロッテがスカウト会議、70人分の映像チェックし佐々木投手評価

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千葉ロッテは10月6日に、ZOZOマリン内でスカウト会議を開き、ドラフト指名候補約70人の映像をチェックした。

4時間半かけて

この日は指名候補選手約70人の映像を、約4時間半かけてチェックをした。会議を終えた井口監督は「投手ではずばぬけている選手が何人かいた。」と話し、佐々木朗希投手について聞かれると、「初めて見ましたけど、いい球を投げる」と話した。

また松本球団本部長は、「上位候補に差はない」と話し、佐々木投手だけでなく、奥川恭伸投手、森下暢仁投手も同等の評価ができるとした。

この日は具体的に1位指名を誰にするかなどの話し合いはしなかったが、他球団の動向を見ながら、あと10日後に迫ったドラフト会議の、直前のスカウト会議で1位指名を決める。

千葉ロッテマリーンズのドラフト会議

4時間半かけて70人分のビデオを見た指揮官は「投手ではずばぬけている選手が何人かいた。(大船渡・佐々木は)初めて見ましたけど、いい球を投げる」と語った。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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