JR九州、都市対抗出場を辞退

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JR九州は、都市対抗の予選大会の出場を辞退することを明らかにした。

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従業員や利用客への感染を防ぐため

JR九州の野球部は、今年度いっぱいの公式戦出場を自粛し、都市対抗野球の予選大会の出場も辞退することを決めた。従業員や利用客への感染を防ぐためとしている。

野中監督は「我々は会社あってのチーム。コロナに対する懸念がある以上、出場したいとは言えない」と話し、選手に対しても「この経験を乗り越えれば、心が成長し、技術の伸びにつながる。思い切ってやれるまで力を蓄えよう」と話したという。

JR九州では、打撃の良い萠拔哲哉選手などがドラフト候補として注目され、またルーキーとして川島隆志投手、鷲崎淳投手などが加わり注目されていた。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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