京都府高校野球大会(2020)の注目選手:ドラフト注目度B

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京都府高校野球大会はの注目選手を紹介します。

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注目選手

京都外大西の山下航汰選手が、1年時からスラッガーとして注目された選手で、高校通算35本塁打を放っているが、もっと成長をしていても良かったと思える選手。活動休止期間に成長をしているかもしれない。

龍谷大平安の奥村真大選手も、1年時から注目された180cmの選手で、はっきりと長打がすごいとか特徴のようなものがなかなか見えないが、総合的にポテンシャルの高さがある。夏は木製バットで結果を残せるか。

京都国際の釣寿生捕手は、痛烈なライナーの打球を打つ強打の選手で、高校通算は20本を超える。捕手としても強肩がプロのスカウトの目にも留まっている。左腕投手の早真之介選手も、投げては130キロ中盤を記録するが、高校通算27本塁打のパワーで4番を打つ。好投手を打ち込む場面も多く、能力が非常に高い。

投手では乙訓の林翔太投手が146キロを記録する。得意のチェンジアップも魅力で、球速が増してからのコンビネーションのピッチングを見たい。

その他の選手

大越颯汰投手は、最速142キロの速球を投げる右腕で、強力な京都翔英投手陣の中で最も早い。その投手陣を支える森岡大輔捕手も巧みなリードとリーダーシップが評価される。

京都国際の入海勇太投手は、182cmの大型左腕で、スライダー、チェンジアップを駆使し、右サイドハンドの山口悠太投手も力のあるストレートを投げる。堅実な守備を見せる森下結翔選手もバットコントロールの良さも注目される。

東山高の梅谷侑生投手も130キロ中盤の力のある球を投げ、左腕の布施晴大投手は、投手に転向してから非常に期待をされている。打線でも主軸の田中陸選手がおり、選手層が厚い。

福知山成美は昨年のセンバツで5番ファーストで出場した井戸悠太選手はパワーがさらに増しており、2番レフトで出場した人見憲蔵選手は巧みな打撃が注目される。立命館宇治も4番の浅野彰久選手は171cmと上背はないが長打を打てる素質があり、荒井豪太選手も長打力がある。ショートの星川健太選手は京都屈指の遊撃手。

西城陽もパワーのある重村尚哉が中心に座り、投げては右サイドハンドから強い球を投げる横川竜之進投手などがいる。

東宇治の宮本周選手は178cmの選手で、遠投100m、50m6.0秒の足と通算11本塁打の長打力もある選手。立命館高の中塚智大選手も遠投100m、50m6.0秒と3拍子揃った選手。京都成章の加藤滉基投手は、バランスの良い左腕で大きな変化球が特徴。

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