東北福祉大のドラフト上位候補左腕・山野太一投手が、きらやか銀行とのオープン戦に登板し、147キロを記録した。
肘の強い張り
この日のきらやか銀行とのオープン戦で、9-2とリードした場面でドラフト候補左腕の山野太一投手が登板した。肘に強い張りがあり、ここ2週間は対外試合に登板していなかったという。
この日はストレートを多めに投げ、「感覚も戻っていなくて、球の強さもあまりなかった。しっかり練習してリーグ戦をむかえたい」と話したが、球速は147キロを記録しまずまずという所、2回を投げ2安打1失点と、ドクター0と評される投球にはもう少しだが復調の気配を見せた。
仙台六大学リーグは19日に開幕する。東北福祉大のエースとしての投球を見せ、ドラフト会議へと向かいたい。
2025年度-大学生投手-左投のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-仙台六大学リーグのドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
【仙台六大学野球】ドラフト候補の東北福祉大・山野太一が実戦登板 : スポーツ報知 2020/9/10
9―2とリードする6回から3番手で登板した東北福祉大・山野が、2回を投げ2安打1失点。肘に強い張りがあった影響で約2週間ぶりの対外試合登板となり本調子ではなかったが、直球を軸に投げ込んだ。「感覚も戻っていなくて、球の強さもあまりなかった。しっかり練習してリーグ戦をむかえたい」と山野。それでも球速は147キロを計測するなど復調気配だ。
コメント