明秀日立の141キロ左腕・飯田真渚斗投手は、銚子商との練習試合で21奪三振を記録し、来年のドラフト候補として注目される。
小島和哉投手タイプ
飯田真渚斗投手は176cmの左腕投手、中学時代は軟式でプレーし、入学当初は球速は125キロだったが、この秋に141キロまで早くなっていた。そして秋に行った銚子商との練習試合では、1試合21奪三振を記録した。完投した試合では2ケタ奪三振は当たり前だという。
浦和学院で2013年にセンバツで優勝をし、千葉ロッテで好成績を残す小島和哉投手に似ている。キレのある球が左バッターのインハイを切り裂く。「1点を守り切る投球がしたい。インコースを攻めきっていきたい」と話した。
来年春の茨城春季大会から夏にかけて注目されそうだ。

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