141キロ左腕の明秀日立・飯田真渚斗投手は練習試合で21奪三振記録

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明秀日立の141キロ左腕・飯田真渚斗投手は、銚子商との練習試合で21奪三振を記録し、来年のドラフト候補として注目される。

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小島和哉投手タイプ

飯田真渚斗投手は176cmの左腕投手、中学時代は軟式でプレーし、入学当初は球速は125キロだったが、この秋に141キロまで早くなっていた。そして秋に行った銚子商との練習試合では、1試合21奪三振を記録した。完投した試合では2ケタ奪三振は当たり前だという。

浦和学院で2013年にセンバツで優勝をし、千葉ロッテで好成績を残す小島和哉投手に似ている。キレのある球が左バッターのインハイを切り裂く。「1点を守り切る投球がしたい。インコースを攻めきっていきたい」と話した。

来年春の茨城春季大会から夏にかけて注目されそうだ。

2021年のドラフト候補
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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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