オリックス・ドラフト1位ルーキーの山下舜平大投手がメジャー級と絶賛

オリックスルーキーニュース

オリックスのドラフト1位ルーキー・山下舜平大投手が、初のブルペン投球を行うと、周囲からはメジャークラスと絶賛の声が挙がった。

スポンサーリンク

平野投手、山口投手クラス

初のブルペン投球を見せた山下舜平大投手、5、6割の力だったといい「久々で投げられて良かった」と話した。

福良GMをはじめ、多くの関係者が見守っていたが、球を受けた杉本ブルペン捕手は、「手が長いからリリースが手前。球はズドン」と話し、「平野佳寿。そんな感じ」と話した。また、ブルージェイズの山口俊投手に例える声もあった。

高校で最速154キロを記録し、投げる球はストレートとカーブの2種類のみ。まだまだ全ての力を開放していない山下投手が、どれだけの投手になっていくのか、まだまだ測り知れない。

午前中の新人合同自主トレの後に入浴し昼寝、夕方から自主練習を行い、夜は入浴と夕食、柔軟、そして就寝。「テレビもない」と話す山下選手は時間が空いた時は、オリックスの山本投手やソフトバンク・千賀投手の動画をチェックするくらい。よく野球をして、よく食べて、よく寝る。どんどん大きな投手に育って行きそうだ。

2020年ドラフト会議、12球団指名選手
2020年のドラフト会議で指名された選手一覧です。ドラフト会議は10月26日に行われ、合計123人が指名されました。
オリックスバファローズのドラフト指名予想
オリックスバファローズ公式ページ オリックスバファローズ ドラフト掲示板 オリックスバファローズの過去のドラフト指名オリックスバファローズの最新ドラフト関係記事以前のニュースはこちら補強ポイント分析チーム構成(年齢・ポジション別):2024...

現在、1日のサイクルは新人合同自主トレ後に入浴と昼寝。夕方から自主練習を行い、入浴と夕食、柔軟を済ませ就寝。「テレビもない」と山下。まさに野球漬けの日々を過ごしている。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント