ルーキーで三冠王が狙えるかもしれない。この日も東京ヤクルトに敗れて5連敗となった横浜DeNAだが、ドラフト2位ルーキーの牧秀悟選手が5号ホームランと2点タイムリー2ベースヒットで3打点を挙げた。
三冠王も
チームが5連敗の中で、牧秀悟選手の孤軍奮闘が光る。この日は3回、2アウト1,2塁の場面で右中間を破る2点タイムリー2ベースヒットを打つと、6回には先頭で逆方向のライトスタンドへホームランを放った。
この日、DeNAはドラフト1位ルーキーの入江大生投手が先発し、ルーキーの対談で入江が投げる時は打つと宣言していた牧選手の1本塁打2安打3打点の活躍だった。入江投手が5回途中6安打5失点と結果をだせずに降板したが、有言実行の活躍だった。
この日は神宮球場でのホームラン、中央大時代に東都リーグでプレーした牧選手にとって、色々と思い出のある球場だ。リーグ制覇をした2019年秋もあれば、2018年はこの球場で春・秋ともに最下位になり、負ければ2部降格という入れ替え戦を戦っている。
まだシーズンが始まったばかりではあるが、牧選手はこの日の3打点で17打点となりリーグトップとなった。また打率.388で、広島・菊池選手、阪神・糸原選手に次ぐ3位、ホームラン5本もヤクルト・村上選手に続く単独2位となっている。
中央大時代に3年生で侍ジャパンの4番を務め、特にチャンスでものすごい打撃を見せた牧選手が、その力をいかんなく発揮している。
現在、チーム状況は苦しいが、弱かった中央大をリーグ優勝に導いた牧選手の活躍を、これからも期待したい。

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