九州国際大付・野田海斗選手が本塁打&リリーフ投球でセンバツ出場王手

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九州国際大付が鹿児島城西に6-4で勝利し、センバツ出場に王手をかけた。プロ注目の野田海斗捕手がホームランを含む3安打を記録し、リリーフで好投をみせた。

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二刀流

野田海斗選手はこの日、5番捕手で出場すると、4回にレフト前ヒット、6回にタイムリー2ベースヒットを打ち、8回にはセンター方向にホームランを放った。4打数3安打2打点の活躍だった。

また、野田選手は投手としても145キロの速球を投げる。この日は6回から2番手で登板すると、9回までの4イニングを3安打3奪三振1失点に抑えた。5回までは捕手として香西投手をリードしたものの、2回と4回にホームランを浴びた。それでも、「捕手と投手でしっかり気持ちを切り替えた」と投手として結果を残した。

投手・捕手・打者で活躍を見せる野田選手、次はセンバツ出場をかけて明豊と対戦する。

捕手、投手、打撃「三刀流」 野田1発含む3安打 西日本スポーツ紙面 2021/11/8

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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