東海大・猿川拓朗投手、146km速球でリーグ戦初完封!

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 首都大学野球では東海大vs帝京大の対戦が行われ、東海大先発の猿川拓朗投手(花巻東出身)が146kmのストレートと多彩な変化球を織り交ぜて5安打無失点に抑え、リーグ戦初完封で勝利を飾った。

 猿川投手は今シーズン5試合に登板して5勝0敗3完投、防御率0.88と完璧な内容だった。菊池雄星投手と共に甲子園を戦い当時はサードだったが投手として成長した。来年のドラフトでプロで伸び悩んでいる菊池雄星投手に挑戦する。

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    スポーツ報知
    :2012/05/28

     猿川は最速146キロの直球とカーブで緩急を操り、散発3安打で完封。三塁も踏ませず「ゼロで抑えられたのは自信になります」。今季5戦5勝(3完投)で防御率0・88。通算37勝を挙げた前エース・菅野智之が抜けた穴を埋めた。横井人輝監督(50)は「カーブが良くなり、順調に成長してますね」とたたえた。本人も「神宮でもぜひ勝ちたい」と全日本大学選手権を見据えていた。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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