東京スポニチ大会では、ENEOSの度会隆輝選手が日本製鉄かずさマジック戦で2試合連続ホームランを放った。この一発で打線に火が付き、逆転勝利した。
逆転呼び込むホームラン
前日の開幕戦で先頭打者ホームランを放った度会隆輝選手が、この日の日本製鉄かずさマジック戦では2点を追う6回、先頭打者で打席に入ると、フルカウントからのインコースのシンカーを捉え、ライトスタンドにホームランを放った。
「シンカーが良い投手と聞いていた。ミスショットせずに一発で打ち返すことができてよかった。しっかりはじき返せた」と話した。
このホームランでベンチに元気が出ると、この後に打線が4安打で2点を奪い、3−2と逆転した。試合はそのまま3−2で勝利した。
来年のドラフト注目選手となりそうな度会選手、この大会の活躍は、プロフィールとして何度も紹介されることになりそうだ。
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ENEOS・度会2戦連発「ミスショットせずに一発で打ち返すことができてよかった」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
19歳の一振りが、逆転劇の号砲だった。1点を追う6回、ENEOSの先頭・度会が、右越え同点ソロ。この回さらに2得点を挙げ逆転に成功した。

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