ENEOS・度会隆輝選手が打線に勢い与える2試合連続ホームラン

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東京スポニチ大会では、ENEOSの度会隆輝選手が日本製鉄かずさマジック戦で2試合連続ホームランを放った。この一発で打線に火が付き、逆転勝利した。

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逆転呼び込むホームラン

前日の開幕戦で先頭打者ホームランを放った度会隆輝選手が、この日の日本製鉄かずさマジック戦では2点を追う6回、先頭打者で打席に入ると、フルカウントからのインコースのシンカーを捉え、ライトスタンドにホームランを放った。

「シンカーが良い投手と聞いていた。ミスショットせずに一発で打ち返すことができてよかった。しっかりはじき返せた」と話した。

このホームランでベンチに元気が出ると、この後に打線が4安打で2点を奪い、3−2と逆転した。試合はそのまま3−2で勝利した。

来年のドラフト注目選手となりそうな度会選手、この大会の活躍は、プロフィールとして何度も紹介されることになりそうだ。

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ENEOS・度会2戦連発「ミスショットせずに一発で打ち返すことができてよかった」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
19歳の一振りが、逆転劇の号砲だった。1点を追う6回、ENEOSの先頭・度会が、右越え同点ソロ。この回さらに2得点を挙げ逆転に成功した。
ENEOSが2連勝 度会隆輝が2試合連発の貴重な同点弾
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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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