今年の大学生スラッガーとして注目される中京大の沢井廉選手が、2打席連続ホームランを放った。
復活
沢井廉選手は、今年の大学生スラッガーのトップクラスの選手として評価されていたが、先週のリーグ開幕週は新型コロナウイルスに感染した影響で欠場し、10日間の隔離期間中は練習に参加できなかった。
それでも寮の自分の部屋で筋トレをつづけてなんとか体の状態を保つとこの日、愛工大戦の第1打席でバックスクリーン直撃のホームランを放った。続く3回の第2打席でも変化球をうまくすくい上げ、ライトスタンドへ放り込んだ。「悔しい気持ちをため込んでいた。球場に入る時はわくわくした」と話した。
この日、視察をした広島の松本スカウトは「スケールが大きくて本塁打が魅力。全国的にも大学生の打者でトップクラス」と評価した。沢井選手は「明日は明日、このペースを落とさずにどんどん打っていきたい」と話し、ホームラン量産体勢に入った。
大学生では、中央大の森下翔太選手と沢井選手がスラッガータイプの外野手としてトップ2だと思う。足などもある早稲田大の蛭間拓哉選手や日体大の二刀流・矢澤宏太選手を含めて外野手のトップ4と評価する。昨年のドラフト会議では外野手の争奪戦が巻き起こったが、今年も外野手の人気は高いとみられ、これらの選手はドラフト上位指名になる可能性は高い。

ネット裏から視察した広島の松本スカウトは「スケールが大きくて本塁打が魅力。全国的にも大学生の打者でトップクラス」と高評価する。「あしたはあした。このペースを落とさずにどんどん打っていきたい」と沢井。豪快なアーチが積み重なれば、プロの評価もさらに上がっていく。
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