春季高校野球北信越大会では、日本航空石川が啓新に9−0で勝利、バックネット裏にはこの日もスカウトが並んだ。
1年時から目をつけているスカウト
内藤鵬選手はこの日は2打数2安打1打点、2つの四球を選び全打席で出塁し勝利に貢献したが、「今日は狙ったボールがこなかった」と話した。
高校通算46本塁打の長打こそなかったが、1年時から注目していたという某球団のスカウトは「遠くへ飛ばす技術はプロでも通用する。ドラフト指名はほぼ確実」と評価しているという。
今年春は練習中に左肩を脱臼し、県大会は本調子ではなく、まだホームランは出ていない。それでも、北信越大会2試合で6打数5安打3打点と存在感は抜群で、「決勝は打って勝ちます」と言い切った。
高校生スラッガーとしてトップクラスと評価できる。秋のドラフト会議では2位前後、1位指名の可能性も十分考えられる。
2025年度-高校生内野手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-北信越のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
お探しのページが見つかりません|北國新聞デジタル・富山新聞デジタル
お探しのページが見つかりません|北國新聞デジタル・富山新聞デジタル
コメント