札幌六大学リーグでは、星槎道都大が北海学園大にサヨナラで勝利し、大学野球選手権出場を決めた。153キロ左腕でプロ注目の滝田一希投手が全国の舞台に来る。
150キロ投手陣
この日の北海学園大戦では、先発した3年生の佐藤爽投手が5回3失点、その後も継投で粘ると、8回の裏に4-4の同点に追いつき、9回に150キロ右腕の伊東佳希投手が登板した。
伊東投手は先頭打者にヒットを許し、味方のエラーや四球などやや制球に苦しむも、球威あるストレートで3つのアウトをすべて三振で奪った。
タイブレークも登板すると四球で満塁としてしまい、味方のエラーで1失点したが、この回も2つの三振を奪ってそれ以上の失点を食い止めた。するとチームはその裏に2点を奪ってサヨナラ勝利し、優勝を決めた。
150キロ右腕の伊東投手の他、153キロの速球を投げる左腕の滝田一希投手がおり、プロも大いに注目する。大学野球選手権でどのような投球を見せるのか、非常に注目したい。

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