上武大が巨人3軍とプロアマ交流戦を行い、ドラフト上位候補の進藤勇也捕手が自慢の肩でアピールした。
打撃でも
巨人3軍との試合で進藤勇也選手は、自慢の肩で二盗を阻止して強肩でアピールすると、5番バッターとしても4回には犠牲フライで1打点、6回には三遊間を破るタイムリーヒットで1安打2打点の活躍、チームも5-2で勝利した。
二盗を刺した事については「アウトにしたけどまだまだ」と話し、打撃については「引っ張り気味だったのでセンター中心にと考えて振った。」と話した。日米大学野球にも参加し、日本の優勝に貢献したが、谷口監督は「日米大学野球の疲れが取りきれていなくて打撃も本来ではない。チームの現状を先に考え、自分のことに手が回らないので、もう少し時間があれば」と、まだ本来の調子ではないと話した。
今年の即戦力捕手の候補としては唯一の存在ともなっている進藤選手、日米大学野球では打撃ではまだまだという所も見せ、プロでも打撃ではチーム打撃に徹する形になると思うが、守備、肩と合わせてチームを勝利に導ける働きができるのではないかと思う。
捕手の欲しい球団を中心に高く評価され、ドラフト2位までには指名されると思う。単独1位や抽選を外した球団が1位指名する可能性もある。
２０２３年ドラフト指名予想
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2023年10月25日
2025年度-大学生捕手のドラフト候補とみんなの評価
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