日大3年・谷端将伍選手が今季すでに3号ホームラン、守備のミスを消すため

2025年ドラフトニュース大学野球ドラフトニュース

東都リーグ1部では日本大が駒沢大に9-4で勝利した。3年生の谷端将伍選手が今季2カード目で3本目となるホームランを放った。

スポンサーリンク

亜大戦で2打席連続

この日はサードではなくショートで出場した谷端将伍選手、守備では2回に2つのエラーで2失点につながってしまう。しかし「絶対に打ってやろうと思って打席に入りました」という7回2アウト3塁の打席で、左中間スタンドのホームランを放った。

谷端選手は開幕の亜細亜大1回戦でリーグ初本塁打を放つと、そのまま2打席連続ホームランを放った。そしてこの日のホームランで2週目ですでに3号を放った。「1~3月にウェートトレーニングを計画的にやって、下半身と背中が鍛えられました。フリーバッティングの飛距離が伸び、パワーを実感しています」と話し、体が強くなったことでホームランが打てるようになった。

星稜高校時代は高校通算10本塁打だったが、スラッガーとしての素質が開花し、来年に向けて楽しみな選手となる。

2025年度-大学生のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
【大学野球】 日大・谷端将伍が今季3本目のホームラン ウェートトレ効果で「パワーを実感」 - スポーツ報知
日大の3番・谷端将伍(3年=星稜)が、5―3の7回表2死三塁から左中間スタンドへ今季3本目のホームランを放った。
日大が逆転で今季初勝利 2失策後に3号2ランの谷端「2エラーの後で、打ってやろうと思った」/東都
東都大学野球春季リーグ戦第2週(16日、駒大4―9日大、神宮)日大は、二回に3番・遊撃でスタメン出場の谷端将伍内野手(3年、星稜)の2失策などで2点を先行された…
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント