慶大完全優勝!伊藤隼太主将、3冠ならずも役割果たす!

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 東京六大学、早慶戦の2戦目は4-3で慶大が勝利し、92年の秋季リーグ以来37季ぶりの完全優勝を果たした。
 注目の4番で主将、伊藤隼太選手は3冠王の期待が高まる中、3回は2点タイムリーツーベースヒットを放った。しかし、それ以降の2打席は四球を選び、打率は.405で立教大・那賀裕司外野手の.418に届かず、本塁打4、打点17の2冠王となった。

 今季は12四死球を選び、4番の風格を持つようになった。しかし少ないチャンスの中で、4本塁打17打点という成績は素晴らしい。そして、主将としてチームを優勝に導いた力も大いに評価されるでしょう。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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