好投手対決!関東一・中村祐太、青山大紀に投げ勝つ!横浜・柳も勝利!

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 センバツ8日目は好投手対決が注目されたが、横浜・柳裕也投手vs聖光学院・岡野祐一郎投手の対戦は7-1で横浜・柳投手に軍配が上がり、思わぬ大差となってしまった。

岡野投手はスライダー、シュートで左右に揺さぶるピッチングが持ち味だが、昨日はストレートもシュート回転し真ん中に入った球を痛打され、また横浜打線がシュートを狙って、投げるタイミングでバッターボックス内で立つ位置を移動するなど揺さぶりを仕掛け、それにも惑わされていて感じがある。1回戦で完封劇を見せたがこの日は7回1/3までに15安打を浴び奪三振は0、自責点5という内容だった。

 対する横浜・柳投手は持ち前のストレートのキレは変わらず、9回128球、11安打を打たれるも失点は1で完投、奪った三振は5つと打たせて取るピッチングができていた。

 智弁学園・青山大紀投手vs関東一・中村祐太投手の対戦は、青山大樹投手は9回完投8安打2四球で2失点、中村祐太投手も9回完投8安打5四球で1失点、要所で失点しなかった中村投手に軍配が上がった。

 中村投手は球速は130km/h中盤だが伸びのあるストレートは智弁学園の中道勝士、青山大紀、小野耀平といったプロも注目する打者にも通用した。ストレートを狙い定めて振ったバットがボールの下を通り空振りする、そういう場面が何度も見られた。

 9回には先頭打者の中道選手を出しバントで送られて1死2塁のピンチ、ここで青山、小野の3,4番を迎えたが、最後の力を振り絞ってストレートで勝負を挑み、青山をレフトフライ、小野をキャッチャーファールフライに抑え力で抑え込んだ。このピッチングで個人的に来年のドラフト1位候補となった。できるならば現在の球質のまま、球速を145km/hくらいまで挙げることができれば確実にドラフト1位候補といえる選手になりそうだ。

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  • 関東一25年ぶり8強、中村1失点力投 - デイリースポーツ:2012/03/30

     最後まで信念を貫き通した。九回裏2死二塁、一打同点のピンチで迎えた相手の4番・小野に対してもオール直球勝負を挑んだ。フルカウントからの12球目。捕邪飛に打ち取り、試合を締めた関東一・中村祐太投手(2年)は両手を高々と挙げて喜びを爆発させた。

     「自分の自信のある直球を全力で投げました」

     お立ち台では“中村流”のこだわりを改めて強調。最速は140キロに届かないが、ホップするような独特の球筋が特長だ。球速よりもキレ、伸び、制球を重視し、キャッチボールの時から常に「ボールを離す瞬間に力を集中して、切るような感覚」を意識。2安打完封した別府青山との初戦に続く、大舞台での好投につながった。  全文はデイリースポーツのサイトをご覧ください

    青山無念、1点届かず敗退…夏に雪辱だ - デイリースポーツ:2012/03/30

     わずか1点届かずに敗れ、智弁学園のエース・青山大紀(3年)は悔しさをにじませた。「集中力が切れ、エラーの後なども声が出てなかった。特に自分が一番切れてしまった。チームが1つになりきれていない」と反省の言葉を並べた。四回、無死一塁で投前犠打を処理する際に体勢が崩れ、二塁送球が野選になった。「いけると思って二塁を狙ったが、足が滑ってしまった。あのプレーで集中力が切れた」。すかさず犠打で1死二、三塁とされた後、2点適時打を許した。

     一瞬のスキを突かれ失った2点が、最後まで重くのしかかった。打線は8安打を放ったが12残塁で、2度の満塁機も無得点。八回に5番・米田の三塁打と犠飛で1点を返し、九回も1死二塁まで攻め立てたが後続を断たれた。青山は得点圏に走者を置いた五、九回の打席でいずれも凡退した。

     「去年の夏も今回も打てなかったし、いい投球をしていない。甲子園で通用する練習をして戻ってきたい」。昨夏は横浜戦の逆転勝ちなど粘りで奪った8強に、今春は届かなかった。悔しさは最後の夏に晴らすしかない。  全文はデイリースポーツのサイトをご覧ください


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