【2025センバツ】聖光学院高の注目選手

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センバツ大会に出場するチームで、個人的に注目したい選手を紹介します。今日は聖光学院高校。

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聖光学院高の注目選手

注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック

注目度C:管野蓮投手

主にリリーフで登板し、140キロに近いストレートを投げる。コントロールに自信があり、インコースを強気に攻めるピッチングも持ち味

注目度C:大嶋哲平投手

左のサイドハンド投手で、動く球を制球良く投げて操り打たせて取るピッチングで、しっかりと抑えていく投手。安定感が持ち味。

注目度C:菊地政善一塁手

秋にチーム唯一の公式戦でのホームランを放っている。打率も.405と高く打撃の中心。一塁を守るが50m5.9秒を記録しており、足でもアピールできるか。

注目度C:石澤琉聖遊撃手

ショートを守るも秋はエラーが多かった。打席では四死球を選んで出塁ができる選手で、50m6.0秒の足もチェックしたい。

注目度C:芳賀巧外野手

50m5.9秒の足がある選手で、昨秋は公式戦で2盗塁を記録。守備などでもその足をチェックしたい。

注目度C:竹内啓汰外野手

4番打者として2年秋は打率.412を記録、長打力というよりはランナーをしっかりと還すことができる4番打者。

注目度C:遠藤颯斗外野手

2年秋はレギュラーでは無かったが、公式戦7試合で3盗塁を記録した足が魅力。

チーム

安定した左腕の大嶋投手が先発し、強い球を見せる右腕の菅野投手をリリーフして抑える。2枚看板の投手リレーがチームの柱。攻撃面では長打力はそれほどないが、聖光学院らしいつながりと勢いのある攻めが特徴。盗塁はそれほど多くないが、だいたいが50m6.0秒前後と足があり、足を使って一つ先の塁を奪っていく。

投手が2点前後に抑え、打線のつながりで5,6点を奪う。打ち始めると止まらない打線に着火することができれば、試合を優位に運んで勝利を掴むことができる熟練されたチームだ。

聖光学院高校のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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