県岐阜商・高橋純平投手は大学進学も視野に、日刊スポーツのドラフト特集

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 毎年恒例となる年始のドラフト特集がスポーツ紙各紙に掲載されている。日刊スポーツでは92人のドラフト候補の名簿を掲載、慶応大・谷田成吾選手を「由伸2世」と大きく紹介している。また、速くも阪神、中日、北海道日本ハムなどがドラフト1位候補にリストアップした高橋純平投手について、最終目標をプロに置き大学進学も視野に入れている、としている。

日刊スポーツの注目選手

 見出し付きで大きく紹介されているのは、慶大・谷田成吾選手、明大・高山俊選手、立教大・大城滉二選手、3人ともプロに強い思いを持っているようで、谷田選手は「高校に入った時、7年間でプロに行ける選手のなろうと決めた」と話すと、高山選手も山崎福也投手がドラフト1位指名された時に「鳥肌が立った」と話し、大城選手も「何位でもいいので、とにかくプロになるたけのスタートラインに立ちたい」と話しているという。

 高校生では、県岐阜商の高橋純平投手について、センバツの最速記録である153km/h越えに対し、「個人的には挑戦したい。負けたら意味が無いですけど、余裕があるときは挑戦したい。」と話し、自信について「そうですね、少し」と話している。そして進路について、最終目標をプロに置き、大学進学も視野に入れるという。

 また高校生候補では東海大相模の吉田凌投手、小笠原慎之介投手も紹介し、「小笠原は良くなっていますね。吉田は吉田で自分の思いがあり、1を取り返すつもりでやっていると思います」と門馬監督の話を紹介している。

 

各地区記者の一押し選手

 また日刊スポーツの各地区の担当記者によるおススメ選手も紹介されている。

 東京の担当記者は明大・上原健太投手、駒大・今永昇太投手を紹介し、東北では富士大・多和田真三郎投手、九州では福岡工大の笛田怜平投手を紹介している。

 そして北海道では北海学園大の川越 誠司投手を紹介、投げては最速148km/hの速球があり、走っても50m5.8秒の足がある投手で、昨年秋の打率は4割を記録し1塁までは3.8秒で駆け込むという二刀流選手だ。

 また、関西では大阪桐蔭の青柳 昴樹選手を一押しとし、東北楽天のスカウトが「来年の高校生の一押し」と話しているという。

 

 非常に面白い内容となっています。春・夏までの保存版となるでしょう。

2015年度-大学生投手のドラフト候補リスト

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今年は東京6大学の好打者に注目!新年早々特集しちゃいます!!15ドラフト候補 日刊スポーツ紙面 2015/1/3

 「由伸2世・谷田」など半面を使っての特集となっています。

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