189cmスラッガーの海老原一佳選手が、BCリーグ富山からプロ目指す

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創価大で189cm93kgのスラッガーとして注目された海老原一佳選手が、BCリーグの富山からプロ野球選手を目指す。

田中正義投手の後輩

海老原一佳選手は、189cm93kgの左のスラッガーで、創価高校時代に場外ホームランを打ったこともあるパワーある打者。創価高校から創価大へ進み、2016年に福岡ソフトバンクに指名された田中正義投手の1学年後輩となるが、田中投手とは「オープン戦や公式戦でしか投げないので、対戦したことはない」と話す。

その海老原選手は今年、BCリーグの富山に進み、合同自主トレではロングティーで快音を連発している。「本塁打も打ちたいですし、チームの勝利につながる一打を打ちたい」と話す海老原選手は、NBPについて「行きたいですね」と話し、NPBの舞台で田中正義投手との対戦を希望する。

今年1年間でどんな成績を残せるか、まずは4月7日の福島との開幕戦を目指す。

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BCリーグ・富山GRNサンダーバーズの大卒ルーキー・海老原一佳外野手(22)=創価大=が、NPB入りを目指して奮闘を誓った。ソフトバンク・田中正義投手(23)は創価高、創価大の1学年先輩。2016年のドラフト1位右腕と同じ舞台へ「行きたいですね」と熱望した。

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