花咲徳栄・若月健矢捕手に横浜DeNAスカウトが高い評価

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 秋季関東大会では花咲徳栄の若月健矢捕手が2試合連続のホームランを放ち、横浜DeNAスカウトが高い評価をしたとのこと。

 若月健矢捕手は今年の夏から5番を打ち、正捕手としてプレーしてきた。秋季関東大会では初戦の横浜隼人戦で1回に2ランホームランを放つと、続く習志野戦では推定120mの特大ホームランを放った。これで高校通算14本塁打となった。

 この2本塁打をみた横浜DeNA・武居スカウトは、「初戦はスライダー、きょうは真っすぐ。捕手として肩もいい。現時点で、間違いなく来年の捕手のドラフト候補」と、来年のドラフト候補にリストアップ、打撃だけでなく肩も評価していた。

 来年は大阪桐蔭・森友哉捕手の他、作新学院の山下勇斗捕手、帝京の石川亮捕手、九州国際大付の渡辺武蔵捕手など、捕手の逸材が揃う。捕手同士の戦いにも注目して見てゆきたい。

 

 花咲徳栄4強!センバツ当確/秋季関東大会 - サンケイスポーツ:2012/10/31

 2点リードで迎えた三回二死無走者。若月は習志野・松山のストレートをジャストミート。左翼席後方ネットにぶつける120メートル級の高校通算14号ソロを放ち、チームを乗せた。「インコースをついて来ると思ったので、絶対に引き下がらないで向かっていこうと振りました」2試合連続本塁打に、満足げな表情を見せた。

 

 横浜隼人(神奈川)との初戦に続く連弾を見たDeNA・武居スカウトは「初戦はスライダー、きょうは真っすぐ。捕手として肩もいい。現時点で、間違いなく来年の捕手のドラフト候補」と絶賛だ。

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