ニッカンスポーツによると、横浜DeNAが駒大・白崎浩之選手を徹底マークしているとのことです。今春のリーグ戦には吉田スカウト部長が毎試合視察をしているようで、かなりの本気度のようですね。
白崎選手は2年生の時に2部で3本塁打を放っていたが1部では打率も低迷していました。しかし昨年の夏にノーステップ打法に変えると確実性が上がり、今春は打率.395をマーク、1部でもホームランを放ち成長を見せている。
白崎選手には広島がリストアップをしており、北海道日本ハムもポスト田中としてマークしている。昨日書いたように今年の横浜は強打の野手も補強ポイントとなっている。白崎選手は強打も持っていながら、50m6.2秒、遠投110mの肩もあり素質としては申し分ない。
DeNAがキヨシ2世白崎リストアップ -
ニッカンスポーツ・コム:2012/06/08
ニッカンスポーツ・コム:2012/06/08
DeNAが今秋のドラフト候補に駒大・白崎浩之内野手(4年=埼玉栄)をリストアップしていることが7日、分かった。チームの補強ポイントである右の大砲候補であり、中畑清監督(58)の駒大の後輩にもあたることから「キヨシ2世」としても注目されることは間違いない。
(中略) ドラフト1位は浪人中の東海大・菅野智之や亜大・東浜巨投手ら即戦力投手を指名する可能性が高く、上位は即戦力投手を獲得する方針だ。野手では、強肩、長打力を誇る白崎がリストアップ。球団関係者は「体が大きくてパワーがある。まだ粗削りだが魅力ある選手」と評価する。今春のリーグ戦は編成部の吉田スカウト部長が、ほぼ毎試合視察している。 全文はニッカンスポーツ・コムをご覧ください。
コメント
清監督って駒大でしたっけ?
ありえますね。
何位指名になるよぉな選手なんぢゃろ?
筒香選手以外の野手ゎ全面的に見直しも必要かもしれませんね。
でもやはり横浜の12ドラフトゎ即戦力投手♪